Overdriver製作記

今回の製作記はColorSoundのOverdriver(左)です。見た目はPrescription ElectronicsのRx OVERDRIVERを参考にしています。回路図と基板上のレイアウトはFuzzCentralを見ました。
 

パーツリスト

では基板を作りましょう。今回は0.1uFのところにPhilipsのトロピカルフィッシュ0.15uF(0.1uFが売ってなかったので)にしてあります。ちなみに基板上中央あたりのカラフルなコンデンサーです。

ケースはPrescription Electronicsを参考にしつつ、なぜかその場の思いつきで國士無双になってしまいました。スイッチ下の牌は國士13面になってます。

組み立てて完成。
 

感想
 今回は基板を作ってるときにパーツの場所を間違えたりして無駄手間がかかりましたが、それほど時間はかかりませんでした。ゲインのコントローラー(ケース上では『歪』って書いてあるとこ)が、MAX付近まで反応がなかったので間違ったかなと思ったら、本家もそんな感じなんだそうです。
 音は、結構ガッツり歪みます。サスティンはそれほどないです。ちゃんとピッキングできる人じゃないと上手く使いこなせないと思います。ジェフ・ベックはこれをフィンガーピッキングで操っていたんだから驚きです。はっきり言うとオーバードライヴっていうよりファズに近いです。

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