SmallClone製作記 

 アナログコーラスを作ってみましょう。今回作るのはElectro-HarmonixのSmallClone(左)です。が、Depthはスイッチじゃなくツマミにするので、AnalogManのCloneChorus(右)の方が近いと思います。ちなみにSmallCloneで定価\19,800(税抜)、CloneChorusで定価\63,000(税抜)。アナログマンは吹っ掛け過ぎ。

 まずは回路図を入手しましょう。私はTonepad.comSmallCloneのところからダウンロードしました。

 次にパーツの入手です。回路図等を見てパーツリストを書き出します。そしてそのパーツリストを見ながら不足がないようにパーツを買いに行きましょう。東京近郊の人は秋葉原に行けば大半は手に入りますが、多分BBD素子のMN3007を入手するのに苦労すると思います。通販で買うのが効率的かもしれません。garrettaudioタッキーパーツナリタRSオンライン若松通商等を利用すれば揃うと思います。

 ちなみに部品の画像です。ジャックと180pFが写ってません。あと14PinのICソケットのはずが16Pinでした。って細かすぎてどれがどれだかよくわかりませんね。青い抵抗は金属皮膜抵抗で、カーボン抵抗が品切れだったり元から自分で持ってたやつです。10uFは丁度garrettaudioでVishayの10uFのタンタルコンデンサーが5個で100円(超破格!!)で売ってたので購入しました。

で製作に入りましょう。
基板編

ケース編
組立編

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